1992年製Orville by Gibsonのレスポールスタンダードですが、この度ピックアップの交換を行いました。
Seymour Duncan:SH-18(Whole Lotta Humbucker)
要は「あの音」が出したかったからなんですが(笑)。
ところでもともと付いていたピックアップを確認したところ、通称基盤ピックアップと呼ばれる「TM490」だと思い込んでいたんですが、どうやら違う可能性が出てきました。
某ブログ様の記事を参考に抵抗値を測ってみましたが、
おそらく490Rと498Tのペアではないかという推測が立ちました。
当時のカタログ(インターネット上のアーカイブですが)を確認しても、このピックアップが搭載されたモデルって掲載されてないんですよね。
非常に謎なんですが、このピックアップ自体90年代初頭の制作だそうで、Gibsonの意向で搭載したのかも知れませんね。
(Gibsonギターにはデフォルトでコレが搭載されているそうです。)
当時の経緯等ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授頂けると嬉しいです。
あ、新しいピックアップの紹介が出来てない(笑)。
後日動画公開できたら〜。
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2021.07.05追記
動画公開しました。