はじめに
皆さん、こんにちは。 今回は、自作曲や依頼作品のレコーディングに愛用しているギター録音環境をご紹介したいと思います。
現在のメイン用途
- YAMAHA SYNCROOM
- ギター録音(自作曲、依頼作品等)
こだわりポイント
- 瞬時にワウペダルをオンにする機能
- 高音質な音色
- 利便性
ギター直後のエフェクト
- Beyond Tube Buffer 2S
- ボリュームペダル
- One control ABボックス
ABボックスから、以下の2系統に分岐させています。
1. BOSS GT-100
- 旧型ながら、瞬時にワウペダルをオンにする機能が重宝
- モノラル出力
- マイクプリアンプ(Presonus TUBE pre V2)を経由してオーディオ・インターフェース(RME Babyface pro FS)にバランス入力
2. BIAS FX2 MOBILE
- 現時点で我が家で一番良い音を出力してくれるツール
- 外部IRファイルの読み込みにも対応し、音に関する拡張性が高い
- 瞬時にワウペダルをオンにする機能以外の演奏は、ほぼこちらで賄っている
BIAS FX2 接続環境
- iPad用のモバイル版を使用
- iPad用のオーディオ・インターフェース:XSONIC XTONE PRO
- 以前はapogee one+BlueBoardを使用していたが、利便性を考慮してフットスイッチ一体型のXTONE PROに移行
- 音質面では現状満足
- ステレオ出力
- Babyface pro FSの3-4チャンネルにアンバランス入力
まとめ
上記の構成により、瞬時にワウペダルをオンにする機能と、高音質な音色を両立したギター録音環境を実現しています。
今後も、新しい機材やエフェクトを試しながら、さらに音質向上を目指していきたいと思います。
ブログ読者へのメッセージ
皆さんのギター録音環境はどのようなものですか? コメント欄でぜひ教えてください!