a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

寝床がない…。

社会人になって今の住居に身を置いて早3年。 引っ越した当初は、それはそれは広いと感じたものだった。 それなりの収入も貰い好きなものを買い漁り、 あの頃の部屋の広さは今何処に…。 昔はベッドで思いっきり身体を伸ばして寝ていたあの日はいずこへ。 当初…

十二指腸潰瘍に至る経緯 その壱

2005年2月に受けた検査の結果、小生人生最大の大病とも言える「十二指腸潰瘍」との診断を受けた。 専門的な知識の詳細はその手のサイトも多数あるのでそちらに委ねることとし、ここでは、 誠に個人本位ではあるが、私がこういった病気に如何にして罹ってしま…

音楽との接し方

今やCDを中心として、ダウンロード販売、着うたなど、様々な媒体で 音楽と接することが出来るようになった昨今。 皆さんはどういった基準で、購入に踏み切っているのだろうか? 多くの人は、ただ「曲調がいい」、「このアーティストが好き」、みたいな感じで…

期間限定第三弾

<期間限定の為、削除しました。> 宅録で作った楽曲です。 ハッキリ言って、中間部のテルミンを演奏したくて パパッと作った曲です。 今まで手持ちのテルミンをうまく使えなかったので、 それだけで満足しちゃってます。 例のごとくここでは期間限定です。 …

『HURRY UP MODE(1990MIX)』BUCK-TICK~真の原点はここに~

1990年発表。 インディーズレーベル・太陽レコードから1987年に発表された 自主制作盤の復刻盤。 本家からの相違として、CDのみに収録の「VACUUM DREAM」、「NO NO BOY」の2曲が 入っていないこと。(この2曲、実は私分かりません…。) 註:ちなみに私は、…

ベースについて

今でこそ、三流ギタリストを自称している私だが、 音楽の目覚め、大学のバンドサークル加入時は、ベーシストだった。 写真は、私が初めて購入したエレキ系弦楽器、フェンダージャパンのジャズベース。 大学1年からの付き合いなので、かれこれ7~8年所有して…

開眼!!!

懲りずにゴルフネタです。 本日朝5時半起床。で、只今帰宅しました。 今日は千葉まで遠征し、打ちっ放しで指導を受けた後、 4人でショートコースを回りました。 ショートコースとは、7番アイアン以下のクラブのみで臨むコース。 正直先週のままでは使い物に…

ようこそHeadz INNへ!

あったど~~~!!!(爆笑) 「道とん堀」桐生店であります。 躊躇いがちな「ぽんぽこぽ~ん」が印象的でした(笑) 仕事と割り切って言わないとダメだぞ!ぽんぽこぽ~ん♪ どうでもいいけど 「福生れ」を 「ふっされ」 と読んでしまいました(笑)

笑いたかったら笑え!

先週末のゴルフコンペで痛い目を見て、 少々距離を置こうと思っていましたが、 明日は同僚を交えてのレッスンへといざゴルフ場へと向かいます。 んでもってショートコースも周るみたい。 やはり経験なんだと思います、何事も。 5時半起床。先週よりも1時間も…

『Mona Lisa OVERDRIVE』BUCK-TICK~限りなき進化~

2003年発表の13th。 前作『極東 I LOVE YOU』の終曲「continue」は、 本作「ナカユビ」へと結実する。 前作との二部作という色合いがありながら、一方では相反する、 対極した形をとって本作は存在する。 全体に散りばめられた、ノイズや打ち込みは、もはや…

ほろ酔い野郎の決意表明

本ブログもだいぶ軌道に乗り始めてきた。 なんと2週間近く毎日更新中! BUCK-TICKネタで数を稼いでる感も否めなくはないが、 (でも自分の復習でもあるから有用っちゃ有用) もう少しネタを見つけてこれからも頑張っていく(予定…)。 そんなこんなで今夜も…

『極東 I LOVE YOU』BUCK-TICK~愛を込めて~

2002年発表の12th。 B-T21世紀初の本作は、次作と併せての二部作の最初を飾る作品。 (次作については後日紹介予定。) 近年続く打ち込みの要素もふんだんに盛り込まれてはいるが、 本作は、グラムロックあたりからの影響が色濃く出ているため、 彼らの生の…

『ONE LIFE, ONE DEATH』BUCK-TICK~20世紀の遺産~

2000年発表の11th。 『COSMOS』に於ける原点への回帰、『SEXY STREAM LINER』に於ける新時代ロックの確立。 このふたつの要素を見事に融合したかのような快作。 紆余曲折を経て、約3年の年月を重ねて産声を上げた20世紀最後にして最大の財産。 上記の表現を…

『SEXY STREAM LINER』BUCK-TICK~揺れて新機軸~

1997年発表の10th。 長年籍を置いたビクターから、マーキュリーに移籍後初の作品。 (といってもマーキュリーからのオリジナルアルバムは本作のみだが。) ノイズをやや控え目に抑え(それでもかなりあるが)、 積極的なデジタルとの接近が見て取れる。 今で…

夜のお供は…

毎週この時間帯はお酒を飲んでいます。 明日からまた会社。 「サザエさん」を見た後の憂鬱に耐えるため、しこたま飲み続けます。 ちなみに病気になってからは、ビールは飲まなくなり、 焼酎(いいちこ)+烏龍茶 でひたすら。 コレって結構安上がりなんです…

アバターデヴュー

ブログ始めて数ヶ月経ったわけだが、 暇潰しにアバター設定。 とりあえず無料のパーツで作成してみた。 う~ん、こんなはず…。たぶん…。

『COSMOS』BUCK-TICK~原点回帰(2周目)~

1996年発表の9th。 ダークネスという重い鎧を脱ぎ捨て、B-Tが次に到達したのは、 彼らの原点を意識したようなポップネス。 しかし、『狂った太陽』あたりから顕著になった、ノイズの手法が、本作でも 存分に取り入れられ、やはり普通の枠には収まらない作品…

勇気を出してII

<期間限定の為、削除しました。> 「和」と「アンビエント」の融合、「和ンビエント」の提唱。 1分弱の小曲ですが、いかがでしょうか? ご意見・ご感想お待ちしております。

Gumma Japan

東京都は大半が地方出身者で成り立っている。 我が会社内でも例外ではなく、休憩室での会話も 自然と故郷等地方の話になってくる。 こうなると私にとってかなり分が悪い…。 私は、タイトルに書いたとおりの地方出身者だが、 一応(!)関東地方・首都圏に位…

疲れました。

会社のゴルフコンペに参加しました。 4時半起床でした。 打ち上げパーティが今しがたまででした。 かなり疲れました。 今はひとり晩酌中です。 え、結果? それは聞くだけ野暮ってもんです。 もう少し練習します。 (結構したんだけどなぁ…。)

明日は…

会社のゴルフコンペに参加です。 朝5時起床です。 想定外です。 今までそんな時間に起きたコトありません。 5時まで起きていたコトならありますが(苦笑)。

祝!8日連続!!

こんなに連続して書けたのは、ブログ始まって以来です(レヴュー含む)。 特にネタ無しですが、今日の他愛の無い出来事を。 久々に会社の同僚(同期)と飲みに行きました。 昔は、ビールの中ジョッキなら4~5杯当たり前のように飲んでいましたが、 最近患…

閑話休題

NHK、「音楽夢・くらぶ」を鑑賞。THE BOOMの宮沢和史氏が出演。 「島唄」の驚異的なパワーを再認識するとともに、 バンドメンバーには、MIYAZAYA SICKでギター担当の我らが高野寛先生が!! かつて、NHKで看板番組を背負っていた先生が、バックに徹する潔さ…

ハマりもの

私にとって、宅録に次ぐ趣味として定着しつつあるのが、 ゴルフです。今日も打ちっ放し行ってきました(かなりのペースです)。 今月の頭に始めたばかりなのですが、ふとしたことから 今週土曜の会社主催のゴルフコンペに参加することに…。 現在急ピッチで調…

『Six/Nine』BUCK-TICK~感謝したい~

1995年発表の8th。 収録内容の問題により、一時回収騒動を巻き起こした問題作にして、 『悪の華』、『狂った太陽』、『D・T・D』の暗黒三部作(ホントか?) の集大成とも言える作品にして、過去最多(当時)の16曲を収録していながら、 トータルバランスで…

それにしても…

ブログが最近やけに重たいですな。 なんか自分が更新する時間帯を狙われてるみたい…。 いろいろ調べてみましたが、Yahoo!だけの責任ではないみたいですな。 妨害する輩って結局何を求めてるのでしょうか? 何を得るのでしょうか? こうやって抗議しているヤ…

『darker than darkness-style93-』BUCK-TICK~死への憧憬~

1993年発表の7th。 歩みを止めることなく突き進む彼らの今回のテーマは、「死」。 死を常に傍に在るものとして向き合うこと。なかなか斬新である。 そうした負のイメージを力に変え、各曲のレベルは更に向上している。 (個人的にはベースを中心としたリズム…

『殺シノ調ベ This is NOT Greatest Hits』BUCK-TICK~発展的再構築~

1992年発表の6th(註:公式HP上)。 本作は所謂ベストアルバムにあたる。 しかし、ただ過去の音源を羅列するというものではなく、 彼らのその時点での技量・コンセプトをもって、過去音源を新たに再録音している。 こういった点を見ても、B-Tの音楽に対する…

残念なコト

ブログって便利ですよねぇ。自分のありのままとか現状とか出来事とか雑多に書けるし。 (本来そういう目的でしたっけ?) ということで私の今日の予定はというと。 宅録とは別にバンドを組んでいるのですが、今日スタジオで練習予定だったのです。 ところが…

『狂った太陽』BUCK-TICK~激情迸る劇場~

1991年発表の5th。 引き続きダークなイメージを持ちつつも、新境地模索を 心掛けている印象がある。本作では、殊にメンバー各々の演奏面の向上が ハッキリと感じることができる。それと同時に曲自体のクオリティも増している。 星野英彦作曲の「JUPITER」は…