Orville by Gibsonのレスポールスタンダード(1992年製)の配線を見直し、トグルスイッチとプッシュプルノブの組み合わせで、20近くの音色を出せるようにしました。
(いわゆるジミー・ペイジ配線*1と呼ばれるものです)
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過去の配線は、ハムバッカーをシリーズ/パラレルと切り替えるというものでしたが、今回は、ハムバッカーとコイルタップ、フェイズアウトを組み合わせた音色も出せるように配線の見直しをしました。
自分自身でも混乱しがちなので、備忘のために動画にしました。
もし、同じレスポールタイプのギターをお持ちで、配線を見直したいという方の参考になれば幸いです。
配信動画
*1:オリジナルの配線とは若干異なっているようで、特定条件下で出力されない音があります。