前回に引き続き、過去に紹介したギター記事のアップデートです。
1999年、学生時分、初めて自分で稼いだお金で買ったエレキギターが「FENDER JAPAN JAGUAR」(フェンダージャパン:ジャガー)です。
上記記事をご覧頂ければ分かるかと思いますが、オリジナルのピックアップを外して、2ハム仕様にしてしまいました。。。
それもこれもカート・コバーンへの憧れが強かったせいですね。
主な改造箇所
・フロント:DiMazio PAF DP103
・リア:DiMazio SuperDistortion DP100
・ムスタング用サドルへの交換
年を取ってくると、オリジナルのジャガーのサウンドが恋しくなってしまい、今となっては後悔しております(笑)。
その後の展開
時を経て、、、
Seymour Duncan SHPR-1
というピックアップに出会い、P-90、シングル、ハム、といった3種類の音色を出せる多様性に惹かれ、こちらに切り替えを行いました。ピックアップの切り替えで、ボリュームノブとトーンノブの間にミニスイッチを増設しました。こちらは後段の動画にて紹介しております。
そして、このギターは私のいろいろな実験のエジキとなってしまい、遂には塗装面にも手を出してしまいました。
上記は塗装剥がしとオイルフィニッシュに挑戦した際の記事です。
購入から約25年。我が家の最古参ですが、オリジナルの音色は出せずともずっと私のそばに居続けるであろう相棒です。