a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

Flying Tools for Live #1

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会社の先輩がエレアコを買いたい!
ということで退社後、ガイドを兼ねて御茶ノ水へ。。。
無事に仮売約を済ませた先輩をよそにひどくハマッタ極東です(苦笑)。

何しろ御茶ノ水に行って何も買って帰らないということはまずないので(笑)、
ある程度狙いを定めたうえで臨んだものの、やはり閉店間際(厳密には閉店過ぎ)までハマッタ。
先輩を待たせてハマッタ。。。

思わず買ってしまったのが、写真のBOSS DSD-2。
滅多にお目にかかれないシロモノかも。。。

ライヴでベースを弾くにあたって、飛び道具的な要素はどうしても欲しかった。
当初はLine6社のDL4が最有力候補だったけど、アレは持ち運びに四苦八苦する
欧米人特有のサイズなのら。

ということでコンパクトタイプを探してみて、このDSD-2を見つけた。見つけてしまった。。
表記されてる「デジタルサンプラー」とは、当時(90年くらいかな?)としては
画期的だったかもしれないが、現代の感覚でいうサンプラーとはかけ離れている感が否めない。
おまけ程度かも。。
それでも肝心のディレイサウンドは実にアナログライクなカンジで、試奏の段階で
ハートを鷲掴みされてしまったわけで。。。
まんまと購入してしまった次第。。(苦笑)

8月のライヴでは、コイツが(ちょっと)活躍してくれることを祈って。。。乾杯!