a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『悪の華』BUCK-TICK~深く、そう深く~

1990年発表の4th。 ボードレールの詩集をタイトルに打ち出した意欲作。 前作『TABOO』を更に押し進めていった作りであるが、 各曲細部にわたり洗練されている印象。 諸事情により、余儀なくされた活動停止を経ての作品であり、 彼らの結束がより強まったこと…

勇気を出して…

<期間限定の為、削除しました。> とあるブログに触発されまして、私の宅録での第一作を公開します。 ミキシング・マスタリングともに甘々です。 ですが一番やばいのはボーカルです(私ですが…。) ご意見・ご感想お待ちしております。 期間限定公開です。 …

『TABOO』BUCK-TICK~変貌そして覚醒~

89年発表。3枚目の本作で、BUCK-TICKはまさにBUCK-TICKとなる。 それまでの明るいポップス性を極力排除し、ダークなオーラを自ら纏い、 驚異的な変貌を遂げた。 得てしてマイナス要素になりがちなダークサイドへの転換。 しかし彼らへの支持は落ちるどころ…

『SEVENTH HEAVEN』BUCK-TICK~B-T流ポップネス確立~

1988年発表の2nd。 1stから程無いリリースもあり、作風自体に変化はさほどないものの、 星野英彦作曲の初楽曲、作詞面に於ける櫻井(当時は桜井で表記)のイニシアティブ掌握、など 目新しい要素も見受けられる。 個人的にはあまり聴くことの無い作品である…

『SEXUAL×××××!』BUCK-TICK~伝説の序章~

孤高のロックバンドBUCK-TICKのメジャー1stアルバム。 単一的観点からすれば、極上のビートポップナンバーをふんだんに盛り込んだ、 当時の世相を反映した作品、という扱いで済んでしまうが、 BUCK-TICKの記念すべきデビュー作、また、のちに展開される幾多…

防音への道 その3

隣人との交渉(過去ログ参照)を経て、いよいよ徐々にではあるが、防音に向けての作業を開始! 先ず、一言で防音というくくりで語っているが、下記を参照していただきたい。 ○防音…車や電車と言った外部からの音を防ぎ、室内に入ってくる音をカット ○遮音…室…

ちょっと楽器紹介です

エピフォン・カジノです。 既製品と違う点は、ビグスビーのアームが標準でついていること。 昨年、某楽器屋の中古で購入しました。 カジノのビグスビーアーム付きは、私が敬愛するジョージ・ハリスンと 同じスペックです。殆ど衝動買いです。 出張帰りにスー…

KID残念!

K-1 MAXを見ていて一句。 はたけやま 抜歯の末に カンニング わかるひといるかなぁ…。なぞなぞみたいです。

ゴルフ焼け

生涯初のゴルフ場。 結果はまた後々お伝えしますが(当然満足いくものではありません)、 今後も楽しめそうな予感です。 写真は、2日間の成果(?)といいますか、 ゴルフ場で如何に日焼けするのかを表現したものです。 右手首にリストバンドをしていたので…

帰省の理由

この短いスパンで帰省したのには、実は理由があります。 ちょっとゴルフを始めてみたくなったのです。 幸い家族全員がゴルフを嗜むということで(私以外はコースに出てます…)、 便乗して明日から家族でゴルフに行くことになりました。 そもそも、私にとって…

ミラクル?

そういえば、今回の帰省で前と違うことと言ったら、 『十三階は月光』 by BUCK-TICKの発売があったということ。 電車での帰省に於いては、CDプレイヤーに『十三階~』をセットしてました。 驚いたことに、電車に乗っている時間と、『十三階~』の収録時間が…

帰省しました

実家の愛犬(?)です。 ひと昔前は、手がつけられないほどやんちゃな雌でしたが、 今ではすっかり落ち着いています。 昔よりも愛着が湧いてしまう今日この頃。 私も歳をとりました。