ギター離れの懸念…

ここ最近の活動（？）の成果もあって、
ひとり宅録、バンドと順調な感じです。
バンドの方は年内のライブに向け、ピッチを上げていきます。

順調とは裏腹に懸案も。
私はバンドでは、ベーシストです。
で、ひとり宅録プロジェクトでも、最近ギターを持つ機会が減りました。
（新曲聴いてもらえればすぐお判りかと思います。）

宅録のほうは、際限が無い分、いろいろな方面に手が出てしまう傾向があります。
それがいけないということではありません。
逆にメリットでもあるわけです。
ソフトシンセをいじくり倒して楽しんでいる私。
ちょっと前では考えられないことです。
以前までは、如何に良い環境でギターを弾くことができるか、に
心血を注いでいたわけで。
その熱が冷めたわけではありませんが、今専らの興味はシンセ系の機材ですね。

ちょっとほったらかし気味のギター群を見ると、胸が痛くなります。
そろそろ、必要・不必要の分別をつけたほうがいいのかもしれません。
集めまくる時代は終わり、これからは選んでいく時期。
快適な宅録ライフを満喫するためにも決して避けて通れない道…。
居住スペースの確保もありますがね（爆）！