a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

影響力

ホントひさびさに「ワールドプロレスリング」を観た。
まぁちょこっとだけど。
ワールドプロレスリング」は夕方4時にやってたときからの付き合い。

プロレスとの出会いは全日本プロレスの中継。
天龍源一郎ジャンボ鶴田が全盛を極めていた時代。
まさに幼き日の憧れ。

時代の波に勝てず、新日、全日ともに深夜帯での中継に追いやられた。
それでもしばらくは両方とも観ていた。
新日:闘魂三銃士に酔い、全日:四天王に震え、
通り過ぎた十代。

ここ最近のプロレス界の構図の移り変わりは激しい。
それこそ、鎖国時代のあった全日本が不思議なくらい。
幼き頃に思い描いていた対戦カードが次々と実現していく昨今。
しかし残酷なことに、観戦から離れていった自分。

いくら新勢力が出てこようと、
トキメキに欠ける。
私の時計は、十代で止まっている。

ここに書こうと思ってた、橋本真也追悼。
あまりにショックで書けずに頓挫。
それほど、あの頃に輝いていたレスラーたちが私に与えた影響は計り知れない・・・。

うまくまとまらないけど、
要はプロレス好きなんですよ、きっと。
もう少し現状を受け止めてみたいと思う。