a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

感想


行ってきました。とりあえず感想です。
SHIBUYA O-crestはライブハウスなんですが、
結構小さい箱です。
プロのライブをこんなに小さいところで見るというのは、
多分初でしょう。
開場直後に入ったので、スムーズに最前列に陣取ることが出来ました。

開場してから、DJを務めたFUNKY GONG(JOUJOUKA)が軽快な楽曲を提供しておりました。
程なくして開演。
お目当てCube Juiceさんの登場です。
青木裕downy/VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)氏をギターに従え、
CJさんは、ノートパソコン(iBOOK)とエフェクターとマイク2本という機材で登場。
果たしてどんな感じのライブになるのか?
全編通して楽曲に青木氏のフリースタイルのギターを乗せる。
CJさんは、パッドをリアルタイムで叩いての演奏(おそらくAKAIサンプラー)。
今までに見たことが無い形態でのライブ。映像効果も相俟って
非常に印象的なライブでしたね。
後半2曲は未聴のもの。
おそらく新アルバムに入るのではないでしょうか?

続いてFUNKY GONGのターンテーブルと自身が弾くギターとのコラボ(だからWITH GUITARだったのか…)
これが非常に素晴らしく、新たなDJの印象を得ました。

そしていよいよ大トリのGARI登場!
全編『e・go・is・tick』からの楽曲。
会場に来るまでにかなり聴き込んだので、乗り方は完璧(えっへん)♪
メンバー各々個性が強い印象がありましたが、
中でもボーカルのYOW-ROW氏のカリスマ性が際立ったライブでした。

正直コレくらいのキャパで見れたのは非常に幸運なことです。
こういったイベントがあったら、是非是非また行ってみたいっす。