a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

ビンテージシンセ VS ソフトシンセ 頂上対決 ~ それから

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こんなイベントに参加しました。

以前話した会社で知り合った元キーボーディストを誘って(仮にAさんとしておきますか)。
Aさんはハードシンセで慣れ親しんだ経緯があるため、
ソフトシンセに対して怪訝なカンジだったわけで。
でも入手困難なビンテージシンセをシミュレート(エミュレート)したソフトシンセの
クオリティの高さを知ってもらいたい、という私の意図もあって意を決して誘ってみた。
結果は大成功かな。
デモンストレーターの方々の話も面白く、また、ソフトシンセの良質さも体感でき、
私もAさんも満足したのであった。

写真上:左手前から時計回りに
 Prophet 5
 moog IIIc
 ARP 2600(上)
 ARP ODYSSEY(下:初期型)
 YAMAHA DX7 II(上)
 ARP ODYSSEY(下:後期型)
写真下:
 minimoog

現在の価格価値で考えると総額ウン百万(ウン千万かも)もするもの(!)。
moog IIIcに至っては、「第4のYMO松武秀樹氏の所有品(!!)。
カメラ持つ手も振るえ(?)御覧のようにボケまくり・・・。すんません・・・。

イベント後、Aさんと共に蔵前から秋葉原まで徒歩で移動(!)。
数少ない楽器屋を巡ったのち、軽く食事処へ・・・。
私が仕事で思い悩んでいることに対して、Aさんは真摯に相談に乗ってくれた。
どれもこれも参考になり、納得できるものばかりだった。
来週からもなんとか仕事に打ち込めそうだ。

そんなのも含めて今日はAさんを誘って有意義な休日を満喫できたと感じた。