a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

今更、なカンジのプロフィール(自己陶酔過多・・・)

本日3回目の更新です。(暇ですなw)

さて、明日8月15日。。。
例の靖国の問題でいろいろ起こりそうな予感。
あまりにも無知な小生はそれほど興味をそそられるわけでもなかったのですが、
極東国際軍事裁判ていうキーワードにちょいと引っ掛かりがありまして。

そういえば、自分はなんで「極東あたま」って名乗ってるんだっけかなぁ、
なんてしみじみ考えてみたんです。
このままだとマイナスイメージが尽きかねない(←小心)
ということで自分への再確認も込めて軽く由来なんかを書いてみたいと思います。
(内輪ネタでどうもすいません)


「極東あたま」っていうHNはたぶんこのブログだけで通用する名前だと思います。
そもそもブログを始める以前からやってる別枠HPのタイトルが、

「From Far East Ground (with love)」
→「極東より(愛を込めて)」

でして、
こちらでは「極東」と名乗ってました。

「~あたま」というのは、外部用のHNの後半部分。
で、ブログを始めるにあたってその両HNを足し合わせて出来たものなんですな。


で話は戻って「極東より愛を込めて」の由来というと、、、
言わずもがな宇宙最強ロックバンド:BUCK-TICKの曲名に他なりません。

とは言え、よくよく考えてみると、
私にとってこの「極東」
結構縁が深いわけです。

私が敬愛するギタリストに故ジョージ・ハリスンがおります。
ご存知、元ビートルズのメンバーです。
彼のソロ曲で「Far East Man」という曲がありまして、
コレ、私大好きなんです。
ローリング・ストーンズのギタリスト:ロン・ウッドとの共作なんですが、
取り囲む曲の雰囲気の素晴らしさに(極東になぞられた歌詞も相俟って)
今でも愛聴しております。

え~コレだけではなくてですね、、、
これまた私の敬愛するギタリスト(&シンガーソングライター)
高野寛氏がMCを勤めていた
「FAR EAST SATELLITE(極東ラジオ)」からも
大いにインスパイアされていますです。
加えて、ジョージ・ハリスンのトリビュート・アルバムに
氏が「Far East Man」で参加している、という事実もあり、
私にとって「極東」というキーワードは切っても切れない存在になりつつあります。


「極東」っていい響きです。
要は「東の果て」ていうコトなんでしょうけど、
こういう言い回しって海外から見たときの日本の位置付けですよね?(たぶん)
「極東」も「Far East」も凄くいい響きなんです私にとって。
今ではそれが高じて宅録ユニット名にもなってますし(苦笑)
大事にして行きたいです。

靖国関連の時事ネタについては無知なので明言を避けますが、
日本にとって見つめ直していくものだと思います。
明日どうなるか分かりませんが、
「極東」に愛着のある人間として、
しっかり見届けて行きたいと思います。


長々読んでいただき多謝。
一応「極東あたま」なんですが
「極東」でいいんで今後ともヨロシクです!(笑)