The World of Postmortem

丹波哲郎氏が亡くなったそうだ。
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この人がその昔唱えていた事柄については、
幼かったせいもあり、あまり、というか全く興味が持てなかった。

今現在を生きていてそういったものについて強く想うようになってしまった。
きっと彼にとって、最後の最後まで恐怖というものは無かったのではないだろうか？
どうか安らかに・・・。

科学的にも解明することが絶対不可能な「死後の世界」
その先に何があるのか、誰も分からない。
少しでもそれが分かれば、救われるのだろうか？

かつては死への憧憬もあったが、
今は、
死というものが、
とても怖い。。。