お酒が入ると、やけにペンが…、もとい、キータッチが進みます。
たいしてネタもないのに…。
ということで、つい昨日の出来事を。
まずは、ウチのバンドメンバーの略歴を少々。
○ギタリスト
→大学の同級生。
どちらかというとリズムギタリストタイプなのかな?
非常にギターという楽器をよく心得ていて、音作りも丁寧。
聴く音楽も幅広い(洋楽志向かな?)。
ビートルズ、ツェッペリン、クイーンあたりがルーツかな?
大学時代から私が一目置く存在。
○ドラマー
→元々ギタリストだったが、バンド結成を機にドラム開始。
私が「じゃあドラム買えよ」と言ってホントに買ったのにビックリ!
(シンセドラムですがね。)
ブランキー、ミッシェルをこよなく愛す。
音楽に賭ける意気込みは私と同等かそれ以上。
それだけに大事な存在です。
実は会社の同僚だったりします。
(この前出てきた同僚とは別人。)
○ベーシスト
→そしてB-Tを機軸にゆらゆらゆれる私。
ご覧の通り、かなり音楽性ではズレまくり(?)の面々ですが、
昨日、ドラマーと買い物に行った帰りの飲みの席で思いも寄らぬ会話が!
彼の口から「Bauhaus」という単語が出てきたのです。
その前の日にバウハウスの音源を買っていた私と見事にシンクロ。
どうやら彼はブランキーの照井さんのフェイバリットだったからということで
バウハウスの音源を買ったとのこと。
かたや私はB-T経由です。
ブランキー・ジェット・シティとB-T。
普通なら到底結びつかないだろう構図だが、
ルーツである根っ子で見事に合致しました。
おかげで、バンドにかける意気込みはますます倍化。
やる気出てきました(笑)!
樹木で言えば、枝分かれは当たり前ですが、
当然根が無ければ成り立ちません。
「根なくして枝なし」
(川もそうですよね。)
まさにそういうことを痛感した昨日の出来事。
これだから音楽ってやめられないのです。