a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

後日談~バウハウス編~

お酒が入ると、やけにペンが…、もとい、キータッチが進みます。
たいしてネタもないのに…。
ということで、つい昨日の出来事を。

まずは、ウチのバンドメンバーの略歴を少々。
○ギタリスト
→大学の同級生。
 どちらかというとリズムギタリストタイプなのかな?
 非常にギターという楽器をよく心得ていて、音作りも丁寧。
 聴く音楽も幅広い(洋楽志向かな?)。
 ビートルズツェッペリン、クイーンあたりがルーツかな?
 大学時代から私が一目置く存在。

○ドラマー
→元々ギタリストだったが、バンド結成を機にドラム開始。
 私が「じゃあドラム買えよ」と言ってホントに買ったのにビックリ!
 (シンセドラムですがね。)
 ブランキー、ミッシェルをこよなく愛す。
 音楽に賭ける意気込みは私と同等かそれ以上。
 それだけに大事な存在です。
 実は会社の同僚だったりします。
 (この前出てきた同僚とは別人。)

○ベーシスト
→そしてB-Tを機軸にゆらゆらゆれる私。

ご覧の通り、かなり音楽性ではズレまくり(?)の面々ですが、
昨日、ドラマーと買い物に行った帰りの飲みの席で思いも寄らぬ会話が!

彼の口から「Bauhaus」という単語が出てきたのです。
その前の日にバウハウスの音源を買っていた私と見事にシンクロ。
どうやら彼はブランキーの照井さんのフェイバリットだったからということで
バウハウスの音源を買ったとのこと。
かたや私はB-T経由です。

ブランキー・ジェット・シティとB-T。
普通なら到底結びつかないだろう構図だが、
ルーツである根っ子で見事に合致しました。
おかげで、バンドにかける意気込みはますます倍化。
やる気出てきました(笑)!

樹木で言えば、枝分かれは当たり前ですが、
当然根が無ければ成り立ちません。
「根なくして枝なし」
(川もそうですよね。)
まさにそういうことを痛感した昨日の出来事。

これだから音楽ってやめられないのです。