イエスバカ、ナイスバカ、言うことバカ

「キン肉マン」にジャンクマンという超人がいた。
彼について考えていたら、夜も眠れなくなってしまった…。
ということでこの場を借りて論じて行きたいと思う。

ジャンクマン
出身地：オーストラリア
身長：１９０cm
体重：１１５kg
超人強度：不明
必殺技：ジャンククラッシュ

いまや日常で当然の如く使われている、ジャンクフード、ジャンキー、
「JUNK ART」（by GLAY）、「恋愛ジャンキー」（by aiko）、八王子ジャンクションなどなど
「ジャンク」からの派生語。
これらの発端はジャンクマンであるということは紛れも無い事実。

ロビンマスクの逆タワーブリッジにより絶命するまでの、
彼の人生を振り返ることにより、みんなの心の中に
ジャンクマンを刻んで欲しい。

上記の画像の通り、ジャンクマンの両手は、ジャンククラッシュ用の
ジャンクに覆われている。
原作を見る限り脱着式ではなく、生来のものであると思われる。
このため疑問としてまず浮かぶのが、食事。
箸はおろか、フォークも使えないと思われるその両手。
彼は如何にして食すという行為を行っていたのだろうか。
仮説として以下の2点が挙げられる。

１．ジューサーなりフードプロセッサーなりで液状にしたものを
　　ストローで食道に流し込む。
２．ジャンクをフォークの代わりに使用する。

１の方法は今現在ではごく普通に出来ることであるが、悪魔超人界に
そういったものが普及していたのかというのは考えにくい。
一方２の場合。人間は元来、器具を用いず己の手によって物を食していた
ことからも、容易に想像が付く方法ではないだろうか？
尚且つジャンクマンの両手は、自身の両手というだけでなく、しっかりとした
器具としても成立している。食事に関して弱点かと思っていたジャンクが、
この仮説によって、一気に大いなるメリットに発展した。
食事をしたその手のままジャンククラッシュ！
ウォーズマンの背骨は食べかすだらけ…。
そんなことを思うだけでも味わいは一層濃くなろう。

今日はここまで。いかがだったかな、アシュラマン？