帰省前にチョット音源紹介を。
坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、
この3人をしてYMO、なんて説明も不要なくらい認知されてるであろうYMO。
日本にテクノミュージックの一大ムーブメントを巻き起こしたYMOである。
「RYDEEN」のヒットや、「君に、胸キュン。」に於ける歌謡曲への殴り込みなどで
広く知れ渡るようになる彼等の存在だが、それは所詮表向きの顔。
この3人をしてYMO、なんて説明も不要なくらい認知されてるであろうYMO。
日本にテクノミュージックの一大ムーブメントを巻き起こしたYMOである。
「RYDEEN」のヒットや、「君に、胸キュン。」に於ける歌謡曲への殴り込みなどで
広く知れ渡るようになる彼等の存在だが、それは所詮表向きの顔。
この『BGM』は、YMOの裏側、いや寧ろ本当の顔なのかもしれない。
1981年発表。
どこかにダークな一面を抱えつつも、極上のシンセ音をなりふりかまわず掻き鳴らす。
英詩の歌モノも見事ではあるが、やはりインストが中心であり、
まさに「BGM」としてはうってつけ。非常に混沌としているのだが、
生活音楽としても邪魔にならない。それほどのインパクトがこのアルバムには存在する。
1981年発表。
どこかにダークな一面を抱えつつも、極上のシンセ音をなりふりかまわず掻き鳴らす。
英詩の歌モノも見事ではあるが、やはりインストが中心であり、
まさに「BGM」としてはうってつけ。非常に混沌としているのだが、
生活音楽としても邪魔にならない。それほどのインパクトがこのアルバムには存在する。
また、近年の日本のロックアーティストが、ルーツとしてYMOを挙げている点も興味深い。
(BUCK-TICKの今井寿など)
YMOは、テクノというカテゴリーを越えてあらゆるジャンルにまで浸透している証拠であろう。
『BGM』を聴いていただければそれがわかるかと思う。
(BUCK-TICKの今井寿など)
YMOは、テクノというカテゴリーを越えてあらゆるジャンルにまで浸透している証拠であろう。
『BGM』を聴いていただければそれがわかるかと思う。
2年ほど前にリリースされたリマスター盤は、音質が頗る高いので
是非そちらをオススメしたい。
是非そちらをオススメしたい。
『BGM』Yellow Magic Orchestra
1 バレエ
2 音楽の計画
3 ラップ現象
4 ハッピーエンド
5 千のナイフ
6 キュー
7 ユーティー
8 カムフラージュ
9 マス
10 来たるべきもの
1 バレエ
2 音楽の計画
3 ラップ現象
4 ハッピーエンド
5 千のナイフ
6 キュー
7 ユーティー
8 カムフラージュ
9 マス
10 来たるべきもの