この三人をして、人は「SOFT BALLET」と呼ぶ。
7年振りの交点を見出した『SYMBIONT』。
それに先駆け放たれたシングル「メルヘンダイバー」は、
過去の彼等の活躍を知るものならば、あまりにも
腰抜けな作品だったかもしれない。
しかし、その迷いは『SYMBIONT』の序曲「BIRD TIME」にて解消される。
endsでのキャリアを、ほぼそのまま持ち込んだ遠藤の表現力、
また、森岡・藤井両人も、7年もの月日の間に向上したパフォーマンスを
如何なく発揮している。
気が付けば、他のどの作品よりも交わっている感じがする。
不可思議なジャケット写真が、「3人の顔の合成」
ということからもそれが伺えるだろう。
それに先駆け放たれたシングル「メルヘンダイバー」は、
過去の彼等の活躍を知るものならば、あまりにも
腰抜けな作品だったかもしれない。
しかし、その迷いは『SYMBIONT』の序曲「BIRD TIME」にて解消される。
endsでのキャリアを、ほぼそのまま持ち込んだ遠藤の表現力、
また、森岡・藤井両人も、7年もの月日の間に向上したパフォーマンスを
如何なく発揮している。
気が付けば、他のどの作品よりも交わっている感じがする。
不可思議なジャケット写真が、「3人の顔の合成」
ということからもそれが伺えるだろう。
『SYMBIONT』/SOFT BALLET
01 BIRD TIME
02 JIM DOG
03 BABEL
04 メルヘンダイバー
05 TOO FAT TOO UGLY
06 OUT
07 FINE TRAIN
08 DEAD-END GAZE
09 LOVE JUNK
10 F・A・C・S
11 PEACEFUL DAY
01 BIRD TIME
02 JIM DOG
03 BABEL
04 メルヘンダイバー
05 TOO FAT TOO UGLY
06 OUT
07 FINE TRAIN
08 DEAD-END GAZE
09 LOVE JUNK
10 F・A・C・S
11 PEACEFUL DAY