a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

麻酔、悲劇

↑註:ヤンキースの選手じゃありません

奥歯に仕込まれた麻酔が切れ始めた。
シュクシュク痛み出した。
痛み止めを貰って正解だった。

麻酔はホントに十何年振り。
当時は、
直径5cmの釘を歯茎に刺される感覚
があったのを覚えていて、
やられる前は正直ゾッとした。
しかし思いのほか「チクッ」という感覚だけで済んだ。
麻酔もこの数年で進歩したのだろうか。
いずれにせよ麻酔が切れてきた時の痛みの方が激しい。
ムスカばりに痛い。

いつまで経っても歯医者は苦手だ。
こういう苦手意識がしばし歯科を遠ざけていたのだろう。
でも思い立って今のうちに行っておいて良かったと思う。

それにしても痛い。
明日には治ってると思うが、
また似たような痛みを
あと数回受けなければならない・・・。

まさに
「麻酔、悲劇」
である。