a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

リペアの意義

ピックアップ(※)を購入しました。
※:エレキギターの音を拾うマイクみたいなもの

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左:Seymour Duncan SH-1n
右:Tom Anderson H2+

コレをこの前購入したSCHECTER SD-IIのギターのフロント、リアにそれぞれ取り付けます。

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ということで先日、大塚の某リペアショップに出張してきました。
私は大田区の人間なんで移動にもちょっとかかる距離なんですが、昔から懇意にしてるのでついつい足を運んでしまいます。
ちょっとしたこだわりとしては、楽器屋お抱えのリペア工場とかだと明確な仕様変更とかって伝わりにくいと思う訳ですね。(結局店員を介して話が工場の人に伝わることになりますからね)

その点、私が通ってるところは、所謂楽器屋からの依頼というのはなく、単独で経営をしているため、リペアマンとマンツーマンで時間をかけていろいろ確認できるのが最大のメリットです。おかげさまでPU交換以外にも改善すべき点が洗い出せました。その分出費もかさみましたが(苦笑)。

ギターマガジンにもよく取り上げられてる小さな工房ですが、広告効果からか昔よりも受注が増えている印象です。結果納期も3週間ということで、ちょっと寂しいですが首を長くして待ちたいと思います。
(いよいよ来週完成予定!)