a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

オレは「彼」に躍らされているんだ、きっとそうだ

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待ちに待った「睡蓮」のライヴ@表参道FAB

ようやくライヴという形で逢うことができる。

藤井麻輝に釘付けになる。はずだった。


思えば、OHP上で公開されている2曲のみが手がかり。
CD等媒体でのリリースがないため、予備知識の吸収は困難を極めた。
そういったオーディエンスばかりのライヴのはずだ。
戸惑いもあるはずだ。
それも重々承知の上で、「彼」はステージに立っていた。


今回も何故かチケットを2枚購入していた。
今回は、サポートドラマーとして平井直樹の参加が濃厚と踏んでいたので、
ウチのバンドのドラマーを誘ってみた。
終演後の気まずさは想像に難くない。
誘った自分も責めてみたりして。でも新たに産まれるものもあったはずだ。

・あの両脇の赤い幕がいつ降りるのかと思ったら、ずっとあのままだなんて。。。
・平井さんらしさが発揮されなかったかな。
・メンバーが見えないライヴなんて初めてだ。
・打ち込みの精度は非常に高い。見習う部分は大きい。

などなど、その後の夕飯の席でアツイ議論が展開されてしまった。
そういった意味では誘って悔いなし。自身の今後の活動にもなんとなく「光」
が見えてきた気がする。

ライヴの個人的な感想としては、、、
・やはり、真ん中に陣取っていたのにフジマキを拝めなかったのは悔しい。。。
・「spine」のみの印象で勝手に思い描いていた「睡蓮」とは、若干のズレがある。
・どこに向かうのだろうか?「彼」もオレも。。。
などが挙げられる。
ということをいろいろ巡らせてみても、結局「彼」の想定の範囲内のような気がする。
音源リリースまでやはり気にならざるを得ないか?

やはり、今後も「彼」に躍らされるであろう自分がここにいる。。。
複雑な気持ちを抱えたまま(今ひとつスッキリできないまま)
新たな月を迎えようとしている。。。









yoshihiisaさん、brinsdaleさん。
挨拶もそこそこにとっとと立ち去ってしまってすまんです。
上記のような事情で、相方と一悶着あったわけです。
機会があればまたゆっくりとお話ししましょうね。