まず、、、
参加されたアーティスト、スタッフ、そしてオーディエンスの皆々様、
本当にお疲れ様でした!
サングラスしてたため、真っ赤なお鼻の極東です。
参加されたアーティスト、スタッフ、そしてオーディエンスの皆々様、
本当にお疲れ様でした!
サングラスしてたため、真っ赤なお鼻の極東です。
お気に入りブログのkuniconoclasmさんの御厚意により、チケットをGETすることができました。
ありがとうございました☆
ありがとうございました☆
みなとみらい線馬車道駅にてkunicoさん姉妹と合流しいざ現地へ!
開場~開演までの間も積もる話が山ほどあるわけですが、、
そこらへんの詳細はkunicoさんの記事に詳しく書いてありますので、そちらをご参考ください!
開場~開演までの間も積もる話が山ほどあるわけですが、、
そこらへんの詳細はkunicoさんの記事に詳しく書いてありますので、そちらをご参考ください!
私は中身のダイジェストを中心にお送りいたします。
清春
初っ端からビッグサプライズ!1曲目の「JUST ONE MORE KISS」に、
あっちゃんがゲスト出演!!
記念すべきフェスの序章に相応しい共演だ。
その他にも「忘却の空」、「少年」と馴染みのある楽曲を演奏したため、
終始テンションの高いアクトだった。
BALZAC
独自のパンクロック路線をひた走るバルザックは、この大舞台のプレッシャーを自分達の「音」で見事に乗り越えて見せた。
トリビュートのカバー「MOONLIGHT」でオーディエンスとの一体感も掴み取った。
RUNAWAY BOYS(kyo and nackie)
ランナウェイ・ボーイズ名義ではあるが、その実態は、ギターのNARASAKI率いるバンド:COALTAR OF THE DEEPERSに
kyoが乗り入れるという形。kyoもラストの「MONSTER」のみの参加となった。
NARASAKIの少年のような無垢な歌声と、kyoの「howl」との対比が如実に現れた。
AGE of PUNK
BUCK-TICKとは切っても切れないASAKI、OKAZAKI擁するエイジ・オブ・パンク。ASAKIの「あの頭」には相当度肝を抜かれたがインパクトは十分だった。
ラストの「PHYSICAL NEUROSE」では、ASAKIが師と仰ぐ今井さん登場(!)
トリビュートアルバムに収録されていた「愛」のあるギターソロを見事に弾きこなしていた。
遠藤ミチロウ(M.J.Q)
山本久土、クハラカズユキを伴い、M.J.Qとして参加した遠藤ミチロウ。アンプラグド・パンクという独自のスタイルで会場の雰囲気を塗り替えた。
パフォーマンスの質としては個人的には上位に入る。
ラストには今井さんも登場し、会場のボルテージは最高潮!
THEATRE BROOK
前段のセッション形式のものを加味しても、たった2曲で持ち時間を消化したシアター・ブルック。
テクニカル集団らしいインプロヴィゼーション溢れる展開には、
時間の経過を忘れさせてくれる魔力がある。
佐藤タイジの曲中のMCも好感触。
(↑あっちゃん出てくるかと思ったのに・・・:笑)
土屋昌巳
総じてインストゥルメントで構成。脇を固めるは百戦錬磨の猛者たち。
中でもベースのtokieの妖艶な佇まいにはいつも魅了される。
(↑休憩のため、あんま観てなかったけど:苦笑)
最後は土屋1人が残り、切ないギター曲を披露。
abingdon boys school
T.M.Revolutionとして知られる西川貴教のバンドプロジェクト。序曲「ドレス」では一節歌詞を間違えたようだが、誰も気づかなかったようだ(苦笑)。
来月に1stアルバムをリリースするということもあり、そこからのピックアップ曲が
メインと思われるが、この会場のボルテージを上げるのには最適だった。
それにしても西川くん、、予想以上にちっちゃかった・・(笑)
Rally
GLAYの二人:HISASHI、TERUそしてベース:ウエノコウジ(元ミッシェル・ガン・エレファント)、
ドラム:MOTOKATSU MIYAGAMI(マッド・カプセル・マーケッツ)
という極太グルーヴコンビが集結したラリー。
各所からの情報によると、1曲目以外はカバー曲だそうだ。
HISASHIは大半が7弦ギターを使っていて非常に目新しい印象。
ウエノは昔から変わらず、カールコードを用いた有線スタイル。
会場を縦横無尽に動き回らなくても存在感を出せる数少ない存在。
まさかB-Tフェスで元ミッシェルの二人(クハラ、ウエノ)を観ることができるとは
夢にも思いませんでした。(笑)
J
バンドゾーンのラストを飾るのは、J。数多くのライヴで磨かれたステージングは、もはや完璧。
オーディエンスも要所要所で演出に参加したり(ライター・・・)
来たるB-Tの登場に向け、会場のテンションがより一層高まった感がある。
MCU
キック・ザ・カンクルーのMCUは、トリビュートアルバムではリミックスだったため、どういったパフォーマンスをするのかが注目されたが、
完全アウェーの中でも、自分のスタイルを貫くステージングを披露。
途中で耳慣れた曲をサンプリングしたラップも挟みつつ、オーディエンスからも
非常に好感触だったようだ。
個人的には「手のひら」が聴きたかっただす。
BUCK-TICK
01.Baby,I want you. 02.RENDEZVOUS~ランデヴー~ 03.Alice in Wonder Underground 04.Romance 05.DIABOLO 06.夢魔 -The Nightmare- ENCORE 07.スピード 08.Jupiter
KEN ISHIIから間を空けることなくBUCK-TICK登場!
01では中盤までKEN ISHIIとのセッションという形式となった。
新アルバムからの楽曲は02、03というシングル群のみだったが、
この場ではむしろ「感謝」の意を込めたセットリストだったと思うのだ。
終曲「Jupiter」も今日この場では十分、いや十二分に映えた。
最後は20周年を祝う大量の花火が横浜の夜空に打ち上げられた。
今年は(今年も・・・)まだ花火を見ていなかったので、それを含めて良い記念になった。
01では中盤までKEN ISHIIとのセッションという形式となった。
新アルバムからの楽曲は02、03というシングル群のみだったが、
この場ではむしろ「感謝」の意を込めたセットリストだったと思うのだ。
終曲「Jupiter」も今日この場では十分、いや十二分に映えた。
最後は20周年を祝う大量の花火が横浜の夜空に打ち上げられた。
今年は(今年も・・・)まだ花火を見ていなかったので、それを含めて良い記念になった。
最後は退場の混雑もあり(この辺は今後改善の余地あり)、会場を出るのも
一苦労だったが、その疲れを吹き飛ばすくらい充実したイベントだった。
総じてそういった感想です。
一苦労だったが、その疲れを吹き飛ばすくらい充実したイベントだった。
総じてそういった感想です。
最後に改めて、、、
参加されたアーティスト、スタッフ、そしてオーディエンスの皆々様、
本当に、本当にお疲れ様でした!
そして何より今回のイベントの主役:BUCK-TICKのメンバーの皆様、
参加されたアーティスト、スタッフ、そしてオーディエンスの皆々様、
本当に、本当にお疲れ様でした!
そして何より今回のイベントの主役:BUCK-TICKのメンバーの皆様、