a farewell note by radiohots

2019年10月にYahoo!ブログから移行しました。

とにかく合掌

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「ひぐっつあん、早く戻って来てほしいですよね!」

「そうだね、頑張って欲しいね。」

呑みながらそんな会話をお気に入りブログの「稲毛の浜」さんとしていたのが、
つい先週の金曜日のこと。

週末も何気なくWikipediaを覗いたりして、
早い復帰を祈ったばかりだった。

訃報は不意に訪れた。

しかも49歳とは。

あまりにも早すぎる。

彼が多くのフォロワーを生んだことによって、
今の音楽シーンが存在している。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

写真は、彼のバンド:LOUDNESSの10枚目のアルバム
LOUDNESS
所謂オリジナルメンバーではなく、当時は元Xの沢田泰司の加入も相俟って、
バンド史上最高のセールスを残した重要作。
残念ながら小生は、CD媒体では本作しか所有していないが、
LOUDNESS入門としてもオススメなので、是非聴いてみていただきたい。

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こちらは、樋口氏プロデュースによるレッド・ツェッペリンのカヴァーアルバム。
彼の幅広い人脈が伺える豪華な参加ミュージシャンが大いなるトピックス。
とりわけ、(本名が)同姓であり、憧れが高じて対談経験もある(確かこのアルバムのプロモーションだったと記憶している)
BUCK-TICK:ヤガミトールもこのアルバムに参加している。
選曲も実に渋く「Hot Dog」。

こちらもツェッペリンフリークにも,B-Tコレクターアイテムとしても珠玉の一枚。