「ひぐっつあん、早く戻って来てほしいですよね!」 「そうだね、頑張って欲しいね。」
呑みながらそんな会話をお気に入りブログの「稲毛の浜」さんとしていたのが、
つい先週の金曜日のこと。
つい先週の金曜日のこと。
訃報は不意に訪れた。
しかも49歳とは。
あまりにも早すぎる。
彼が多くのフォロワーを生んだことによって、
今の音楽シーンが存在している。
今の音楽シーンが存在している。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
写真は、彼のバンド:LOUDNESSの10枚目のアルバム
『LOUDNESS』
所謂オリジナルメンバーではなく、当時は元Xの沢田泰司の加入も相俟って、
バンド史上最高のセールスを残した重要作。
残念ながら小生は、CD媒体では本作しか所有していないが、
LOUDNESS入門としてもオススメなので、是非聴いてみていただきたい。
『LOUDNESS』
所謂オリジナルメンバーではなく、当時は元Xの沢田泰司の加入も相俟って、
バンド史上最高のセールスを残した重要作。
残念ながら小生は、CD媒体では本作しか所有していないが、
LOUDNESS入門としてもオススメなので、是非聴いてみていただきたい。
こちらは、樋口氏プロデュースによるレッド・ツェッペリンのカヴァーアルバム。
彼の幅広い人脈が伺える豪華な参加ミュージシャンが大いなるトピックス。
とりわけ、(本名が)同姓であり、憧れが高じて対談経験もある(確かこのアルバムのプロモーションだったと記憶している)
BUCK-TICK:ヤガミトールもこのアルバムに参加している。
選曲も実に渋く「Hot Dog」。
こちらもツェッペリンフリークにも,B-Tコレクターアイテムとしても珠玉の一枚。